「ノモンハン秘史」を読みましたが、最初は著者の機知に富んだ、有能な参謀将校らしい活躍振りと、軍隊用語満載の往復文書等に、大変興味を持ちました。然し、読み進むうちに矢張り著者・辻政信氏は、参謀の通弊かも知れないが、自己弁護と粉飾が多い様に思いました。また随 ...
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かく生きて(自分史) 番外編 足利の水害
(1) 序章昭和22年夏の終わり頃のことである。当時私は宇都宮農専の学生だったが、夏休みで実家(足利市の郊外で渡良瀬川の堤防の側に在った)に帰って居た。その夏休みも終わったので「今日(9月15日)あたりは宇都宮の学生寮に戻ろうか」と考えていた。 ...
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