在りし日の税関長回顧録・尾山喜一自叙伝

若き日、横浜税関支署長、川崎税関支署長 横浜税関総務部人事課長、横浜税関輸入部次長 横浜税関菅支部長、函館税関長等、税関にて各役職を歴任致しました。 退職後は三菱商事(株)物流総括室嘱託として勤務し、現在は年金生活者として暇を持て余して居ります。パソコンが得意で暇が有ってはパソコンを見て居ります。現役時代等の自叙伝を暇にかまけて作成し、友人達に配布して居りましたが、此の度一般公開する由と成りました。

19・函館税関長(昭和58年7月)函館の1年は忙しく、そして楽しい一年だった。管内は全道と東北の北3県(全国面積の3分の1)だから、各支署を視察するだけでも大変な事である。函館には家内も同行したので、寒地での1年間を風邪も引かずに、元気に勤め終えることが出来 ... もっと読む

14・総務課長(昭和51年7月)①総務課長の役目昭和51年7月私は総務課長を拝命した。それまで横浜税及び他税関で、総務部の課長を2つ歴任したケースはあるが、激職なので総務部で3課長連続の例は皆無だった。総務課長は横浜税関全体の「要」的存在であり、税関長の ... もっと読む

10・人事課(1)人事係長(昭和40年4月)人事課に行って私は初めて、其処が税関の労務管理の中枢であり、その司令塔だと言う事に気付かされた。着任早々先ず、今までに前例の無い「組合員に対する非行処分を、M税関長の異動前に断行せよ!」との指示が来た。N課長も私 ... もっと読む

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